マンション大規模修繕工事|神奈川県横浜市の株式会社カズテクノは、マンション大規模修繕工事・鉄部補修を承ります
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神奈川県横浜市中区不老町2-11-4
スカイパークビル

マンション大規模修繕工事について

カズテクノは、建物の修繕に加え、住む人々の「心地よさ」「快適さ」を追求することで、建物の資産価値を維持します。
また、「長く快適に住む」という考えのもと、マンション大規模修繕工事を行います。私たちは、お客様の大切な財産であるマンションを守り、そして進化させていきたいと考えています。

STEP1現状把握

大規模修繕工事を成功させるには、建物の使用年数や劣化状況をしっかりと把握し、どこを修繕するのか明確にする必要があります。
カズテクノはこれまで培った多くの施工経験や綿密な調査に基づき、1棟1棟最適な修繕プランをご提案します。

STEP2予算・修繕計画

「工事の重要性はわかるが予算が…」「きちんとした修繕計画がない」といったお悩みを抱えているオーナー様は、決して少なくありません。
マンションの大規模修繕を考えているものの、実行に移すまでいかないという方は、ぜひ一度ご連絡ください。「予算」や「修繕計画」といった悩みごと・困りごとは、当社が解決します。

STEP3管理組合サポート

お客様のなかには、一度ならず複数回ご依頼してくださるリピーターの方もいらっしゃいます。
こうした、何度もご依頼してくださる方からは、管理組合様ごとに異なる、事情にまで配慮したきめ細かいサービスが評価されているようです。
カズテクノは、「お客様のかゆいところに手が届く」サービスの数々で、管理組合様にも安心をお届けします。

STEP4高品質の大規模修繕

どれだけ綿密な計画を立てても、実際の工事がそれに伴わなければ意味がありません。古くなった建物を蘇らせる修繕工事という特性上、その工事の品質次第で、暮らしの快適さやマンションの資産価値が変わってしまうからです。
カズテクノは、これまでの改修工事の実績に裏打ちされた大規模修繕工事で、お客様のマンションにピッタリな工事を安心価格でご提案いたします。

STEP5住むほどに価値が高まるマンション

修繕工事というと、ガタのきた部分を補うただの延命処置のイメージがあるかもしれません。確かに、それは一面では正しい見方といえます。しかし、マンションというのは、正しい修繕を行えば、寿命が大きく伸びるだけでなく、耐震や省エネといった建物の性能も向上するのです。
カズテクノは、「住むほどに価値の高まるマンション」を実現します。

実際の工事の流れ

STEP1仮設工事

まずは作業員の詰め所や仮設トイレを設置し、エレベーターや非工事箇所を傷つけたり汚したりしないようシートなどで養生した後、鉄骨や鉄柱を使って作業員の足場を設置。作業員は、完成した足場から各ベランダに入って作業していきます。
なお、高層マンションの場合、屋上から吊るすゴンドラ、移動昇降式足場などを用いることもあります。

STEP2鉄部塗装工事

鉄は、一度さびてしまうと元に戻りません。さびが進行して鉄自体が腐食すると断面積が小さくなり、強度に支障をきたしてしまいます。そのため、鉄部に関しては4~6年ごとにこまめに塗り替えて、耐用年数を延ばすことが重要です。
メーターボックスや消火栓ボックスの扉、玄関扉の枠、手すり、フェンスなど、塗り替えの対象となる箇所は多岐にわたるため、工事期間が延べ1ヶ月以上になることも少なくありません。詳しくはご相談ください。

STEP3シーリング工事

シーリング工事とは、サッシ周りや壁の継ぎ目にシーリングを打ち込み、水密性や気密性を高める工事のこと。シーリングは、気温の変化や紫外線などによって徐々に劣化していきます。劣化が進むと、建物内部への漏水を引き起こすことにもなりかねません。
また、シーリングの劣化は、外壁タイルの浮き・剥がれを引き起こす原因のひとつでもあります。最悪の場合、建物構造の劣化を加速させる恐れもあるため、注意が必要です。

STEP4下地補修工事→外壁塗装工事

マンション大規模修繕工事の目的は「美観の維持」と思われがちですが、それ以上に重要なのは「躯体を支える鉄筋の保護」です。元々アルカリ性のコンクリートは、空気中の二酸化炭素などの影響によって中性化していきます。これが進行すると、内部の鉄筋がさびやすくなるため、マンションなどの外壁には定期的な塗り直しが欠かせません。
また、外壁のひび割れも同様です。そのまま放置しておくとひび割れが進行し、鉄筋が直接酸素に触れる状態になり、さびやすくなってしまいます。

STEP5防水工事

マンションなどの屋上には、雨漏り防止を目的に防水層(アスファルトなど)が張られています。しかし、日光や雨、風、雪などに絶えずさらされている屋上は、マンション内でも最も過酷な条件下に置かれている箇所のひとつです。実際に雨漏りがなくても、防水層を定期的に刷新する必要があります。
防水工事の主な工法は、「アスファルト法」「塩ビシート法」「塗膜法」の3種類。屋上だけでなく、バルコニーの床面に関しても定期的な防水工事が必要です。

STEP6その他工事

マンション大規模修繕工事の終盤には、細かい工事が始まります。
階段タイルの補修から階段の勾配調整、ハトよけ器具の取り付けなどまで、その工事内容はマンションによって様々です。日頃から不便に感じていることなどがございましたら、着工前お申し付けください。私たちが責任を持って、満足のいく修繕工事を実施させていただきます。

こだわりのマンション修繕 修繕のポイント
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